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国土交通省は、「地方航空路線活性化プログラム」に応募のあった提案について、実証調査の対象となる8路線を決定したと発表した。
一定の旅客需要があるものの、代替交通機関がなかったり、不便な条件や不利な地域を発着する航空路線について、国として評価した路線維持に向けたモデル的取り組みとして実証調査を実施するもの。
対象となるのは、北海道エアシステム(HAC)の釧路〜札幌/丘珠線、全日本空輸(ANA)の東京/羽田〜オホーツク紋別線と東京/羽田〜能登線、フジドリームエアラインズ(FDA)の名古屋/小牧〜山形線と静岡〜鹿児島線、日本航空(JAL)の東京/羽田〜南紀白浜線、日本エアコミューター(JAC)の但馬〜大阪/伊丹線、天草エアライン(AMX)の福岡〜天草線の計8路線。
対象路線利用者を対象とした空港バスなどの割り引きや広告などでの宣伝、発着空港の利便性向上などの提案がなされている。中でも、天草エアラインは、サンタクロースの聖地・天草を用いたプロモーションや、海外旅行業者やブロガーを活用した情報発信、空港図書館の設置などユニークな提案を行っている。
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