千歳基地航空祭、事前訓練などで7月から8月の新千歳空港発着便に影響も

新千歳空港

航空自衛隊千歳基地で、航空祭が8月4日に開催されることに伴い、運航便に影響が発生する可能性があると各航空会社が発表した。

事前訓練は、7月8日・16日・22日・29日の午前10時15分から30分まで、8月2日の午前11時15分から30分まで、8月3日の午前11時15分から30分までと午後1時40分から午後2時20分まで実施する。いずれも前後の時間帯で、航空便への影響が予想される。

航空祭当日となる8月4日は、午前10時15分から30分まで、午前11時15分から30分まで、午後1時40分から午後2時20分までといずれも前後の時間帯航空便への影響が予想される。

事前訓練には予備日が設定されており、7月9日から12日、17日から19日、23日から26日、30日から8月1日のそれぞれ午前10時15分から30分までとその前後の時間帯に影響が予想される。

例年、新千歳空港を離着陸する一部の便において遅延が発生しており、今年も一部の便に遅延が発生する可能性があるとしている。