東海汽船、東京湾納涼船を6月28日から88日間運航 ゆかたダンサーズは今年で終了

東海汽船は、2019年の「東京湾納涼船」の詳細を発表した。

東京湾納涼船は、5,000トンクラスの大型客船「さるびあ丸」で東京湾をクルージングしながら、夜景とフードメニューや音楽・ダンスなどが楽しめる。

なお、この東京湾納涼船内で2000年から実施されていた「ゆかたダンサーズ」は、船内ステージにてゆかた姿でのパフォーマンスで人気を博し、「ゆかた姿で割引」による企画と併せてゆかたスポットとして人気を博してきたが、今夏の運航で終了する。また、2020年からの納涼船の運航は、新造船で行うことが発表されている。

6月28日から88日間毎日運航する(9月23日まで)。午後7時15分に出航後、約1時間45分の東京湾内クルーズ。料金は、大人2,600円。ゆかた姿で乗船すると1,000円引きとなる(平日のみ)。6月28日から同30日までは、オープニング割引として大人1,000円とする(6月28日はゆかた姿の場合500円)。

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