JR東海、指定席券売機で近距離きっぷや普通回数券を販売 一部駅で6月3日から

JR東海は、6月3日より、指定席券売機で近距離区間のきっぷや普通回数券を購入できるようにする。

対象駅に設置されている指定席券売機では、一部の駅の指定席券売機で、金額ボタンの選択や駅名を入力することにより、100キロまでの近距離区間のきっぷや普通回数券を購入いただけるようになる。日本語のほか、英語、中国語、韓国語をあわせた4ヶ国語に対応し、目的地の駅名を入力する場合にはクレジットカードでも購入できる。金額ボタンを選択した場合や、普通回数券、他社線連絡きっぷは現金での購入に限られる。

対象となる駅は、新設する桑名・中津川駅、現在設置している名古屋(中央口・地下広小路口)・四日市・勝川駅の各駅。

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