ボーイング787型機初号機のラストフライトが体験できるキャンペーン 「FLIGHT OF DREAMS」で開催

中部国際空港は、複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」で、ボーイング787型機初号機(ZA001)のラストフライトをシミュレーターで体験できるキャンペーンを開催する。

ボーイング787型機初号機は、2015年6月22日にアメリカ・シアトルのペインフィールドから中部国際空港まで飛行し、同7月7日にボーイングから中部国際空港に寄贈された。現在は、2018年10月12日にオープンした「FLIGHT OF DREAMS」に展示されている。

「FLIGHT OF DREAMS」のオープン後、初の6月を迎えるにあたり、ZA001メモリアルキャンペーン第1弾として、「FLIGHT OF DREAMS」で人気の高いフライトシミュレーターの内容を特別に変更し、ラストフライトを再現したフライトコースを期間限定で体験できるようにする。

5月1日から12日までの応募期間中、1階フライトパーク内の応募箱に応募用紙を投函した人の中から抽選で20組80名に、シミュレーター体験をプレゼントする。実施日は6月22日か23日で、1組あたり30分。その他にも、寄贈記念タンブラーと招待券を30組60名、フライトパークの招待券を50組100名にプレゼントする。