ネスレ日本、「睡眠カフェ」の旗艦店を東京・大井町にオープン

ネスレ日本は、「ネスカフェ 睡眠カフェ」のフラッグシップ店舗を、東京・大井町に3月6日にオープンする。

ネスレ日本では、日本人の睡眠不足や睡眠負債に着目し、コーヒーの飲み分けを通じて新しい睡眠スタイルを提案する体験型カフェ「ネスカフェ 睡眠カフェ」をこれまでに3回、期間限定でオープンしていた。今回は初めての常設店舗となる。

仮眠前にカフェイン入りのコーヒーを飲む「コーヒーナップ」を提案するもので、「ナップコース」は30分の仮眠、「睡眠コース」は60分から180分の睡眠とともに、コーヒーを提供する。フランスベッド社製のベッド6台とレザーリクライングチェア4席を設ける。マットレスや枕はお好みの固さを選ぶことができ、睡眠に適した明るさ・色をカスタマイズできる IoT 照明、安眠ミュージック、睡眠の質が計測できる睡眠計測アイマスクなどを準備し、スムーズな入眠と質の高い仮眠・睡眠体験をサポートする。料金は睡眠60分とコーヒー2杯で1,500円(税別)など。