エミレーツ航空、機内でクリスマスメニューを50万食提供 成田ラウンジにはローストターキー

エミレーツ航空は、クリスマス特別メニュー50万食を、12月9日から31日にかけて一部便で提供する。

ファーストクラスとビジネスクラスでは、メインに伝統的なローストターキーのアプリコット詰め、ベイクドポテト、芽キャベツ、ターキーベーコンにクランベリーソース添えを提供する。デザートにはサンタをあしらったチョコレートケーキ、ジンジャーブレッドケーキの2種類を用意した。エコノミークラスでは、ターキーとクランベリーソースをメインに、マッシュポテト、グリーンピース、ベビーキャロットを提供する。デザートにはミルクチョコレートムースを用意した。ドバイ発オーストラリア、ニュージーランド、イギリスなどのヨーロッパ各国、アメリカ、南アフリカ、フィリピン行きで提供する。

その他にも、子供向けにスノーマンのぬいぐるみやポラロイド写真ケースなどを用意するほか、ファーストクラスでは子供向けにホットチョコレートを、マシュマロと星型クッキーとともに提供する。機内エンターテインメントシステム「ice」でも、クリスマス映画を上映する。

また、ドバイ国際空港をはじめとする世界各国のエミレーツラウンジでは、ローストターキーやシュトレンなどの伝統的なクリスマスミ
ールを用意する。ドバイ国際空港のラウンジでは、ココナッツキャラメルやジンジャーブレッド味のアイスや、ジンジャーブレッドラテやキャラメルラテのフレーバーコーヒーなどを用意する。成田国際空港でも、パンプキンスープやローストチキン、ストロベリーチーズケーキ、チョコレートケーキなどを揃える。

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