JAL、宮城県のアンテナショップでPRイベント 宮城出身のグループ社員も参加

日本航空(JAL)は、がんばるJAL大作戦「東北応援プロジェクト」の一環として、東京・池袋の宮城ふるさとプラザ「COCO MIYAGI」で、JALグループ社員がイベントを実施した。

本田俊介路線統括本部国内路線事業本部長のほか、土門亜紀さん、佐藤礼奈さん、熊谷仁美さん、矢嶋麻里子さん、川島未紗さんの客室乗務員5名と、整備士の高城睦さん、東北地域活性化推進室の平井慶マネージャーの8名が参加。そのうち土門さんと高城さんの2人は宮城県出身で、故郷をPRした。店頭では、ご当地キャラクターの「牛政宗」とともに呼び込みや宮城県産米「ささ結」「だて正夢」の試食、お米の重量当てゲームをの手伝いを行った。

JALグループでは、2013年6月から東北全県と連携したプロモーションを開始。2017年から各県のアンテナショップでのプロモーションを開始し、各地をアピールしている。毎年1回、天王洲のJAL本社ビルで、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の東北6県がそれぞれブースを構えたイベントも開催している。