東海道新幹線「のぞみ」停車駅の一部売店で「ポケトーク」採用

POCKETALK(ポケトーク)

ソースネクストは、ジェイアール東海パッセンジャーズが運営する、東海道新幹線「のぞみ」停車駅の一部売店で、通訳機「POCKETALK(ポケトーク) W」が採用されたことを明らかにした。

「POCKETALK W」は、ボタンを押しながら話しかけるだけで翻訳ができる小型翻訳機。世界128カ国・地域で利用できる、4G対応の通信機能を内蔵しており、設定不要ですぐに利用できる。74言語に対応し、インド英語やオーストラリア英語などのアクセントにも対応している。

導入場所は、東京駅、品川駅、新横浜駅、新富士駅、名古屋駅、京都駅、新大阪駅の一部弁当売店。店舗を利用される外国人のお客様へのスムーズな接客サービスの提供を目的としており、駅弁の紹介や商品に関する問合せ対応などに利用される。

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