羽田空港に人気レストラン「中華料理 彩鳳」が復活オープン

東京エアポートレストランは、7月18日、羽田空港国内線第1旅客ターミナル3階マーケットプレイスに、「中華料理 彩鳳」を復活オープンした。

東京オリンピック開催の前年にあたる1963年に、羽田空港に最高級の料理とサービスを兼ね揃えた和洋中のレストランが相次いで開業した中で、「中華料理 彩鳳」はひときわ人気が高かった。当時まだまだ少なかった高級食材の北京ダックやフカヒレなどを使用した一品料理や高級コース料理などが振る舞われていた。復活オープンでは、当時の人気メニューに加え、新時代を感じさせる新しいメニューも開発した。

ランチには「高菜入り 細切り豚肉つゆそばセット」(1,680円)、「8種の具材のとろみ 五目あんかけつゆそばセット」(1,680円)、「塩餡のかかった 海老入り玉子炒めセット」(1,580円)、「彩鳳特製 海老のチリソース煮セット」(1,780円)や、午前11時から午後3時までの限定でメインとデザートが選べる「彩鳳セレクトランチ」(2,980円)を用意する。

ディナーには10食限定で「12色の和彩鳳膳」(3,980円)提供するほか、「窯で焼き上げた彩鳳特製叉焼」(1,480円)、「彩鳳特製 土鍋の麻婆豆腐かけご飯」(1,480円)、「復活!胡椒の辛みが効いた彩鳳特製ジャンボ焼売」(460円)、「絶品!果肉たっぷりマンゴープリン」(380円)などの一品料理も提供する。

営業時間は午前11時から午後9時まで、ラストオーダーは午後8時30分。

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