シンガポール航空、ロサンゼルス〜東京/成田〜シンガポール線のスケジュール変更 12月から

シンガポール航空は、シンガポール〜東京/成田〜ロサンゼルス線のスケジュールを、12月1日より変更する。

ロサンゼルス発東京/成田経由シンガポール行きのSQ11便の発着時刻が大きく変更となり、ロサンゼルスを午後3時15分に出発し、経由地の東京/成田には翌日の午後8時に到着。午後8時55分に再出発し、シンガポール到着はロサンゼルス出発2日後の午前3時55分となる。機材はボーイング777-300ER型機を使用する。

シンガポール航空では、2017年10月にシンガポール〜サンフランシスコ線直行便を開設した際に、シンガポール〜東京/成田〜ロサンゼルス線のスケジュールを変更しており、以前のスケジュールに戻ることになる。

12月28日(東京/羽田発は翌29日)からは、東京/羽田〜シンガポール線を増便し、東京とシンガポール間を1日6便体制で結ぶことを明らかにしている。東京/羽田〜シンガポール線は1日4便、東京/成田〜シンガポール線は1日2便を運航し、機材はボーイング777-300ER型機が1日4便、ボーイング787-10型機とエアバスA350-900型機がそれぞれ1日1便となる。

■ダイヤ
SQ11 ロサンゼルス(09:00)〜東京/成田(13:45+1/14:55+1)〜シンガポール(21:40+1)/〜11月30日
SQ11 ロサンゼルス(15:15)〜東京/成田(20:00+1/20:55+1)〜シンガポール(03:55+2)/12月1日〜
SQ12 シンガポール(09:20)〜東京/成田(17:05/18:50)〜ロサンゼルス(11:50)/〜11月30日
SQ12 シンガポール(09:20)〜東京/成田(17:05/18:30)〜ロサンゼルス(11:30)/12月1日〜

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