JAL、「賛否両論」の機内食 6月1日から近距離国際線で提供

日本航空(JAL)は、6月1日から近距離国際線エコノミークラスの機内食をリニューアルする。

同社が「空の上のレストラン」をコンセプトに提供しているプレミアムエコノミークラス・エコノミークラスの機内食「JAL KITCHEN GALLERY(JALキッチン ギャラリー)」をリニューアル。東京・恵比寿の和食店「賛否両論」の笠原将弘シェフが監修したオリジナル和食メニューを提供する。

提供路線は東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西発の北京・大連・天津・上海・広州・香港・台北・高雄行き。6月1日から15日までと9月1日から15日までは、メインディッシュとして「牛すき焼き丼・ごまだれがけ」、サイドディッシュとして「イカと里芋の煮物」「ほうれん草のお浸し(生姜風味)」、デザートを提供。

メインディッシュは15日ごとに変更する。6月後半・9月後半は「カツ丼・和風マヨソースがけ」、7月前半・10月前半は「唐揚げ丼・梅だれがけ」、7月後半・10月後半は「豚丼・塩レモンだれがけ」、8月後半・11月前半は「焼き鳥丼・おろし玉ねぎだれがけ」、8月後半・11月後半は「カレー丼・クリーミー生姜ソースがけ」となる。

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