JAL、近距離国際線で「賛否両論」笠原シェフ監修メニュー 6月から

日本航空(JAL)は、日本料理店「賛否両論」の笠原将弘シェフ監修メニューを、6月1日より短距離国際線のプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで提供する。

出汁をテーマにしたメニューで、メインディッシュは全6種類を用意し、15日ごとに変更し、期間中に2回提供する。6月前半と9月前半のメニューは、メインディッシュは「カレー丼」、サイドディッシュは「黒ごまポテト」と「フレッシュサラダ」、デザートとともに提供する。この他のメインディッシュは、「鶏照り焼き丼」、「豚生姜焼き丼」、「和風オム丼」、「カツ丼」、「唐揚げ丼」。

提供路線は、東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西発北京・大連・天津・上海/浦東・上海/虹橋・広州・香港・台北/桃園・台北/松山・高雄行き。提供期間は、6月1日から11月30日まで。

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