ピーチ機、福岡空港で着陸時にトラブル 重大インシデントに認定

ピーチ

ピーチ・アビエーションは3月24日、大阪/関西発福岡行きのMM151便(エアバスA320型機、機体記号:JA805P)が福岡空港への着陸後、前脚の両タイヤのパンクとタイヤホイルが破損したことにより自走できず、滑走路が約2時間にわたり閉鎖する事象が発生したとしてお詫びを発表した。

MM151便は関西国際空港を午前7時5分に出発、福岡空港には定刻より14分早い午前8時11分に到着した。乗客159名、乗員6名にけがはなかった。

国土交通省は重大インシデントに認定し、運輸安全委員会は原因を調査する。

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