青函トンネル専用機関車、京都鉄道博物館で期間限定展示 入線シーン公開も

JR貨物は、青函トンネルを含む海峡線で運行しているJR貨物のEH800形電気機関車を京都鉄道博物館で期間限定で展示する。展示初日の1月20日には、同館への入線シーンを公開する。

EH800形電気機関車は、北海道新幹線との共用走行区間である青函トンネルとその前後の区間において走行する専用機関車。函館貨物駅~東青で
活躍しているため、関西エリアへの入線や展示は初めてとなる。入線シーンの公開は、同館本館1階「車両の仕組み/車両工場エリア」において午前10時30分頃。展示期間は1月28日までとなっている。

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