ウェスティン ルスツリゾート、ウィンターシーズンの営業開始

ウェスティン ルスツリゾートが、12月8日よりウィンターシーズンの営業を開始した。

「World Ski Awards 2017」で、ウェスティン ルスツリゾートは「日本ベストスキーホテル」、ルスツリゾートは「日本のベスト・スキー・リゾート」で最優秀賞を受賞した。

すでにルスツリゾートスキー場は11月25日に営業を開始しており、山頂付近の積雪は約130センチで、全37コース中26コースが滑走可能となっている。また、ルスツリゾートサウスウイング1階の「アリーナ」には、8メートルのロープクライミングゾーンとボルダリングゾーンが今シーズンよりオープンしている。2018年3月24日にはアース・アワーに協賛し、スカイランタンを飛ばすイベントも実施する。

SPGアプリでのモバイルチェックインへの対応を開始し、チェックイン作業の迅速化のほか、到着時に客室が準備された状態で迎えることができるようになる。宿泊客は各種サービスの依頼などをアプリ上から事前に行うこともできる。全客室にはラベンダーバームのミニボトルを用意し、快眠を促す。

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