エールフランス航空、日本就航65周年 搭乗証明書とチョコレート配布

エールフランス航空は、11月27日に日本就航65周年を迎えた。11月27日に日本出発便4便では、記念のチョコレートと搭乗証明書を乗客にプレゼントした。

日本初就航は1952年11月26日で、11月24日にパリのオルリー空港を出発し、ベイルート、カラチ、サイゴンを経由して羽田空港に乗り入れていた。機材は34席を配置したコンステレーションL749Aで、飛行時間は38時間30分、所要時間は約50時間にも及んだ。折り返し便は翌日の11月27日午後9時45分に羽田空港を出発した。

エールフランス航空では、今冬スケジュールは週22便で日本とパリを結んでいる。機内ではフランスワインやシャンパン、フランス流のおもてなしのフルコースをはじめ、エコノミークラスとプレミアムエコノミークラスでは有料メニューも提供している。

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