デルタ航空、ニューヨーク/JFK〜ラゴス線に就航 来年3月から週3便

デルタ航空は、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ〜ラゴス線に、2018年3月24日より就航を開始する。

アトランタ〜ラゴス線の週4便を補完するもので、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ発は火・木・日曜、ラゴス発は月・水・金曜の週3便を運航する。ニューヨーク/ジョン・F・ケネディからは、セネガルのダカール、ガーナのアクラへも就航しており、アフリカ大陸へは3路線目となる。ラゴスはナイジェリア最大の都市。

機材は、フルフラットとなるビジネスクラス「デルタ・ワン」34席、「デルタ・コンフォートプラス」32席、エコノミークラス「メインキャビン」168席を配置した、エアバスA330-200型機を使用する。

■ダイヤ
DL415 ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(22:50)〜ラゴス(14:05+1)/火・木・日
DL215 ラゴス(22:30)〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(05:30+1)/月・水・金

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