エールフランス航空、冬期も東京〜パリ線週18便運航 昨年同期比20%増

エールフランス航空は、10月29日から始まる冬スケジュール期間中、東京〜パリ線を週18便(1日最大3便)運航する。

東京/成田〜パリ線は1日1便、東京/羽田〜パリ線は1日最大2便(週11便)を運航する。昨年同期と比べ、供給座席数は20%、週平均では約1,000席増加する。機材はボーイング777-200型機とボーイング777-300型機を使用する。

東京/羽田発深夜便は昨年同期と比較し、出発時刻が1時間以上早まる。

これにより、エールフランス航空は日本とパリの間を、大阪/関西〜パリ線の週4便を合わせた週22便体制で結ぶことになる。エールフランスKLM全体では、東京/成田・大阪/関西〜アムステルダム線の週13便を合わせ、週35便体制となる。

■ダイヤ
AF275 東京/成田(11:05)〜パリ(15:55)
AF276 パリ(13:35)〜東京/成田(09:25+1)

AF279 東京/羽田(13:45)〜パリ(18:35)/月・木・土・日
AF293 東京/羽田(22:55)〜パリ(04:45+1)
AF272 パリ(16:05)〜東京/羽田(12:05+1)/水・金・土・日
AF274 パリ(23:20)〜東京/羽田(19:25+1)

AF291 大阪/関西(11:45)〜パリ(16:35)/月・火・木・土
AF292 パリ(14:00)〜大阪/関西(10:00+1)/月・水・金・日

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