バニラエア、乗客誤誘導で再発防止策 到着口にも人員配置

バニラエアは、6月18日の香港発東京/成田行きJW304便で、ランプバス3台のうち1台が誤って国内線到着口に到着し、乗客10名が入国手続きを経ずに入国状態となっていた問題で、6月23日に再発防止策を国土交通省航空局長に報告した。

入国手続きが未了状態の乗客10名のうち9名はすでに手続きを完了、残る1名はきょう6月24日に手続きを完了する予定。

バス運転手とバニラエアの到着バス担当との配車内容の確認を、従来は1台目でのみ行っていたものの、全運転手と確認を行い、バスに表示されている国内線と国際線を区別する「内際別表示プレート」が正しい表示になっているかを相互確認する。また、バス運転手と配車担当者間での無線確認を1回から2回とし、バス配車サブ担当者が無線交信内容を確認する。国内線バス到着口に配置している成田国際空港が配置している警備員が到着バスの「内際別表示プレート」を確認し、誤って国際線表示のバスが到着した場合には国際線バス到着口に誘導するほか、国際線バス到着口にはバニラエアの到着口担当を新たに配置し、全てのバスが国際線バス到着口に到着したことを確認する。いずれも6月26日までに順次開始する。

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