ジェットスター・ジャパン、計15路線の492便を増便 7月から9月に

ジェットスター・ジャパンは、7月1日から9月24日にかけて、国際線5路線と国内線10路線の計15路線で増便を行う。

対象路線は、東京/成田〜札幌/千歳・福岡・沖縄/那覇・松山・熊本・鹿児島・台北/桃園・香港・マニラ線、大阪/関西〜福岡・沖縄/那覇・香港線、名古屋/中部〜札幌/千歳・鹿児島・マニラ線。便数は、国際線60便と国内線432便の計492便。航空券の販売はすでに開始している。

ジェットスター・ジャパンは、2012年7月より国内線の運航を開始。2015年2月には国際線に進出した。6月からは、東京/成田〜上海/浦東線も開設する。機材はエアバスA320型機を21機保有し、国内外14都市、24路線を運航している。

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