JAL、上海/浦東の「サクララウンジ」を10月末で閉鎖 新ラウンジオープンで

saalounge

日本航空(JAL)は、上海・浦東国際空港の「サクララウンジ」の運営を10月31日をもって終了する。11月1日以降は、新設されるラウンジ棟の「上海机場貴賓服務有限公司ラウンジ(SAAラウンジ)」の利用ができるようになる。

現在の「サクララウンジ」と比べて広さは約3倍、席数は約2倍になる。シャワールーム、更衣室、荷物用クローク、無料Wi-Fiを備え、ミシュラン上海版一つ星レストラン「蘇浙匯(ジェイド ドゥ ジャルダン レストラン)」の料理や、目の前で料理人が調理する麺と点心などを提供する。11月には牛肉麺、担々麺、小籠包を提供する。

JALは上海/浦東発着便を、東京/成田線は1日3便、東京/羽田線を1日1便、大阪/関西線を1日2便、名古屋/中部線を1日1便運航している。

詳細はこちら