三井不動産、五反田のホテル計画を着工 2018年夏開業予定

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三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは、東京・五反田駅近くで、「東五反田二丁目ホテル計画(仮称)」を着工した。

大崎電気工業が所有する土地に三井不動産がホテルを建築し、竣工後に三井ガーデンホテルとして三井不動産ホテルマネジメントがホテル運営を行う。建物は地上16階建て、客室数は372室を予定。開業は2018年夏を予定している。場所はJR山手線、都営浅草線、東京急行電鉄池上線五反田駅から徒歩3分。

三井ガーデンホテルチェーンは、現在、全国で20施設5,337室を運営しており、東京都内では9月にオープンした「三井ガーデンホテル京橋」に続き、7軒目の三井ガーデンホテルとなる。

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