JTB中部と三重銀行、三重銀総研が海外からの誘客で連携協定

JTB中部と三重銀行、三重銀総研は、海外からの誘客に関する連携協定を締結した。

海外からの旅行者受入に向けた魅力ある観光地づくりの支援及び体制構築と、それに伴う旅行プラン及び商品の開発支援のほか、3者で協議して必要と認めたもので連携を行う。協定期間は2018年3月31日までで、以後も更新予定。

三重銀行と三重銀総研が地域の事業者と連携して開発あるいは発掘する素材や観光商品に対して、JTB中部が訪日外国人マーケットの知見に基づいたアドバイスを行い、訪日外国人向けの商品化を行う。これにより、認知拡大と訪日外国人の誘客を目指す。JTBグループが2016年度に販売した三重県内で人気の高い海女小屋へのツアーのうち13%が訪日客が占めているという。

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