シンガポール航空、エアバスA380型機など9機を売却やリース返却

シンガポール航空は、4機のエアバスA380型機を含む9機を、売却やリース会社への返却を行うことを明らかにした。

売却やリース会社への返却を行うのは、エアバスA330-300型機2機、エアバスA380型機4機、ボーイング777-200型機2機、ボーイング777-200ER型機1機。2017年4月から2018年3月の間には、エアバスA350-900型機10機とエアバスA380型機3機を受領する計画で、2018年3月末時点での機材数は109機となる見込み。

エアバスA380型機は、シンガポール航空が世界で初めて商業運航を行った。2007年10月より運航を開始し、シンガポール〜東京/成田〜ロサンゼルス線などにも投入された。

詳細はこちら