エールフランス航空とKLMオランダ航空、東欧や南アフリカなど15都市に新規就航

エールフランス航空とKLMオランダ航空は、3月26日から開始する夏スケジュールで、東ヨーロッパ、南アフリカ、北米、南米の15都市に新規就航すると発表した。夏の旅行シーズンに向け、人気リゾートへのフライトを強化する。

エールフランス航空は、パリ/シャルル・ド・ゴール発着で、ポルトガルのポルトへ3月28日から火・木・土曜の週3便、スペインのパルマ・デ・マヨルカへ7月18日から9月2日まで火・木・土曜の週3便、モロッコの高級リゾート地であるマラケシュへ3月26日から水・金・日曜の週3便、モロッコのリゾート地のアガディールへ7月18日から9月2日まで火・木・土曜の週3便を運航する。この他にも、ボルドー〜コペンハーゲン・フランクフルト線、リール〜アムステルダム線、マルセイユ〜アテネ・イビザ島・ストックホルム線、ニース〜アテネ・テルアビブ線、トゥールーズ〜アテネ・マルタ線を季節運航する。

KLMオランダ航空は、アムステルダム発着で、ポルト線を5月15日から土曜の週1便、スペインのマラガへ4月1日から火曜の週1便、イタリアの高級リゾート地カリアリへ4月22日から土曜の週1便、ポーランドのグラにすく行きを5月17日から毎日、クロアチアのスプリットへ4月22日から週2便、繁忙期は週6便、オーストリアのグラーツ行きは5月15日から毎日1便、イタリアのカターニア行きを4月22日から週2便、繁忙期は毎日運航する。また、ボゴタ線は3月28日からカルタヘナへ延伸し、ボーイング787型機を投入する。フリータウン経由モンロビア線を3月29日から週3便、ミネアポリス線を3月27日から週3便運航する。

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