アパ社長カレー専門店、広島駅前にオープン 初日は大行列

アパホテルは、「アパホテル〈広島駅前〉」に直営レストランとなる、「アパ社長カレーショップ 広島駅前店」を2月19日にオープンした。

オープン日当日には、先着100食限定で無料となる記念イベントを開催。”アパ社長”こと元谷芙美子社長の握手会と撮影会も行われ、店舗前には多数のファンが行列を作った。オープンを記念して3月31日まで、午後1時から午後2時までの限定で、通常580円のところ500円で提供する。ウェブサイトではトッピング1品無料券も配布している。この他に、アパホテルファンにはおなじみの「アパ社長コーヒー」も提供する。

「アパ社長カレー」はアパホテル発祥の地である石川県の金沢カレーをベースに作られたビーフカレー。2016年度「モンドセレクション」では銀賞を受賞した。一部ホテルのバイキングで提供しているほか、フロントでもレトルトパックを販売している。アパ社長カレー専用の「ゴールドスプーン」もある。

アクセスは、広島駅南口改札から徒歩約3分。営業時間は午前10時30分から午後9時30分まで、年中無休。席数は27席。