天津航空、青森〜天津線に3月就航へ 中国当局に届け出

天津航空

中国・天津を拠点としている天津航空は、青森〜天津線への就航を中国民用航空局に届け出た。

3月より週3便をエアバスA320型機で運航する計画。天津航空は札幌/千歳・函館・東京/羽田・静岡・大阪/関西・沖縄/那覇〜天津線に就航しており、東北地方へは初乗り入れとなる。

青森へは北京首都航空が1月28日から杭州線を乗り入れる計画だったものの、延期している。乗り入れが実現すれば、青森空港へ21年ぶりの新規就航、中国の航空会社としての初乗り入れとなる予定だった。

■関連記事
北京首都航空、青森・函館〜杭州線就航を延期 当初は1月下旬を予定

詳細はこちら