ANA、国内・国際線旅客サービスシステムを統合

ANA PW4000 777-200ER JA742A

全日本空輸(ANA)は、国内線と国際線の旅客サービスシステムを、2025年度から26年度にかけて統合する。

自社保有の国内線旅客サービスシステムを、Amadeus(アマデウス)が提供する国際線旅客システムを統合する。ANAでは1988年以降、座席販売管理や航空券の予約・発券、空港での搭乗手続きを、国内線と国際線で別々に運用していた。

これによって、ウェブサイトでの予約管理や各種サービスの申し込み、空港での乗り継ぎ手続きなど、利用者情報のスムーズな連携ができるほか、運航に支障がある場合でも、アプリやメール、SNSとなどと連動した情報提供が可能となる。さらに、業界標準のシステムに移行することで、新サービスを短期間で導入することも可能となるとしている。

また、システムをアウトソースすることで変動費化し、不確実性リスクへの耐性強化や、教育や訓練の効率化も見込む。

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