JAL、エアバスA350-900型機15号機をワンワールド塗装に 2月中旬受領へ

日本航空(JAL)は、エアバスA350-900型機の15号機(機体記号:JA15XJ)が、ワンワールド塗装機になることを明らかにした。

1月14日午後にフランス・トゥールーズで初飛行し、RadarBoxによると、約3時間に渡って引き渡し前のチェックを行った。2月中旬ごろにも受領と日本への空輸を行う見通し。初飛行は現地の航空ファンによって模様が撮影され、Twitterなどに投稿されている。JALが運航する同型機で初のワンワールド塗装となる。

JALはすでに14機のエアバスA350-900型機を運航しており、2021年12月に受領した14号機は、普通席が多い391席仕様で初めて受領した。

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