ロンリープラネット、「Best in Travel 2022」を発表 訪れるべき地域には四国も

ロンリープラネットは、この1年で訪れるべき国や都市、地域を「Best in Travel 2022」として発表した。

国別の上位10か国は、クック諸島、ノルウェー、モーリシャス、ベリーズ、スロベニア、アンギラ、オマーン、ネパール、マラウイ、エジプトだった。

都市別の上位は、オークランド(ニュージーランド)、台北(台湾)、フライブルク(ドイツ)、アトランタ(アメリカ)、ラゴス(ナイジェリア)、ニコシア(キプロス)、ダブリン(アイルランド)、メリダ(メキシコ)、フィレンツェ(イタリア)、慶州(韓国)だった。

地域別では、ウェストフィヨルド(アイスランド)、ウェストバージニア州(アメリカ)、シーサンパンナ(中国)、ケント州ヘリテージコースト(イギリス)、プエルトリコ、四国(日本)、アタカマ砂漠(チリ)、シーニック・リム(オーストラリア)、バンクーバー島(カナダ)、ブルゴーニュ(フランス)が上位10地域となった。

ロンリープラネットは、1973年以来、221か国をカバーする1億4,500万冊以上のガイドブックなどを提供している。