マクタン・セブ国際空港、第1ターミナルで修復工事 T2発着に変更

マクタン・セブ国際空港

マクタン・セブ国際空港を運営するGMR・メガワイド・セブ空港会社(GMCAC)は、第1ターミナルの修復工事のため、1月16日午前6時から第1ターミナル発着便を第2ターミナル発着に変更する。

第1ターミナルは台風22号の被害を受けており、修復工事や利用者の安全確保のため、発着ターミナルを変更する。国内線の到着は第1ターミナルサウスウイングを継続する。国際線の到着は引き続き第2ターミナルとなる。

台風22号は、12月16日から17日にかけて、セブ島を中心としたフィリピン周辺を通過し、大きな被害を与えた。