ANAグループと東工大、歩行支援ロボットを活用した実証実験実施

ANAグループと東京工業大学は、歩行支援ロボットを活用した実証実験を、香川県善通寺市で実施する。

八十八ヶ所の72番札所である曼荼羅寺から73番札所の出釈迦寺までの上り坂、約500メートルを、東京工業大学発のベンチャー、WALK-MATE LABが開発した歩行支援ロボット「WALK-MATE」を装着して、一般参加者8名が歩く。

移動や旅行を躊躇しているシニアが、自分の足でしっかり歩ける楽しさを再発見してもらいたいとしており、歩行支援によって旅行者が元気になる新たな旅のスタイルの創出を目的としている。

「WALK-MATE」は、総本山善通寺法主の真言宗善通寺派の菅智潤管長より、弘法大師と一緒に旅をする「同行二人」ロボットと認定され、今回の取り組みは歩行支援ロボットによって「同行二人」を実現する新たなお遍路の形となる。