シンガポール航空、シドニーへエアバスA380型機投入 12月1日から

シンガポール航空は、シンガポール〜シドニー線にエアバスA380型機の投入を12月1日から開始すると発表した。

ニューサウスウェールズ州が、11月1日から国境を開放することを発表したことを受けたもの。クリスマス休暇を前に、シドニーへの供給座席数を増やす。

エアバスA380型機を投入するのは、シンガポールを午前0時45分に出発し、シドニーに午前11時50分に到着するSQ231瓶と、シドニーを午後4時10分に出発し、シンガポールに午後9時20分に到着するSQ222便。いずれも1日1便を運航する。

シンガポール航空のエアバスA380型機は、スイートルーム6室、ビジネスクラス78席、プレミアムエコノミークラス44席、エコノミークラス343席の計471席を備えている。

これによりシンガポール航空は、シドニー〜シンガポール線を週17便運航することになる。

■ダイヤ
SQ211 シンガポール(10:30)〜シドニー(21:20)
SQ231 シンガポール(00:45)〜シドニー(11:50)
SQ241 シンガポール(07:05)〜シドニー(17:55)/木・金・土
SQ212 シドニー(09:05)〜シンガポール(14:15)
SQ222 シドニー(16:10)〜シンガポール(21:20)
SQ242 シドニー(19:10)〜シンガポール(00:20+1)/木・金・土

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