フィンエアー、冬スケジュールは日本3路線運航 成田・関空は1日1便、中部は2月から週2便

フィンエアー(エアバスA350-900型機)

フィンエアーは、冬スケジュール期間中、日本線3路線を運航する。

東京/成田〜ヘルシンキ線は現在の週3便から、10月から週4便、冬スケジュール期間には1日1便に増便する。大阪/関西〜ヘルシンキ線は10月から運航を再開し、段階的に1日1便に増便する。名古屋/中部〜ヘルシンキ線は2022年2月に週2便で再開する

その他のアジア路線は、ソウル・バンコク線を1日1便で運航するほか、香港・シンガポール線も増便する。北米路線は、ニューヨーク線を1日1便運航するほか、シカゴ・ロサンゼルス・マイアミ線をそれぞれ週3便運航する。

ヨーロッパ路線は、主要都市のアムステルダム・ミュンヘン・デュッセルドルフ・ベルリン・フランクフルト線を1日2便、ロンドンとパリ線をそれぞれ1日1便を運航する。サンクトペテルブルクやマラガ・カナリア諸島・マドリード・バルセロナ線を増便するほか、タリン・リガ・ヴィリニュス線では1日に複数便を運航する。季節定期便としてクラクフ・グダンスクにも運航する。フィンランドのラップランド路線は、ロヴァニエミ、キッティラに1日4便、クーサモに1日2便を運航する。

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