ケイ・アイ・エスインターナショナル、破産申請へ JATAは弁済業務を案内

ケイ・アイ・エスインターナショナル

ケイ・アイ・エスインターナショナルが事業を停止し、破産申請を行う見通しであることがわかった。東京商工リサーチが伝えた

ケイ・アイ・エスインターナショナルは、1997年に設立。東京・名古屋・大阪に拠点を置き、東南アジアのツアーや航空券を主に取り扱っていた。資本金は8,000万円。

東京商工リサーチによると、2012年12月期には売上高約38億5,700万円をあげていたものの、その後は減収に転じ、近年は約30億円で推移していた。新型コロナウイルスの感染拡大や、代表権を持つ役員の死去などによって事業の継続を断念した。負債総額は推定で5億円。

日本旅行業協会(JATA)では、ケイ・アイ・エスインターナショナルが6月15日に営業を停止したとの情報を受けたことから、弁済業務を行うことを案内している。弁済限度額は7,000万円。