新幹線のグランクラス、飲料・軽食サービス中止 アテンダントがコロナ感染

グランクラス

JR東日本とJR北海道、JR西日本は、新幹線のグランクラスアテンダントの新型コロナウイルスへの感染が確認されたことから、7月16日から当面の間、グランクラスで(飲料・軽食あり)のサービスを中止する。

すでに発売済みの、7月16日以降のグランクラス(飲料・軽食あり)のきっぷは、事前にグリーン車などへの変更を求めている。グランクラス(飲料・軽食なし)は発売を継続する。

感染が確認されたアテンダントと乗客の濃厚接触はなかった。車両や事業所などは消毒を実施した。