高崎駅の新幹線発車メロディー、布袋寅泰さんの曲に 1年間限定で

北陸新幹線

JR東日本は、高崎駅新幹線ホームの発車メロディーに、高崎市出身のミュージシャンである布袋寅泰さんの楽曲を期間限定で採用する。

上り13・14番線では「Great Messenger」、下り11・12番線では「さらば青春の光」が使用される。「Great Messenger」は高崎市に昨年開業した群馬コンベンションセンター(Gメッセ群馬)のテーマ曲として制作された楽曲で、「さらば青春の光」は1993年に発売された布袋さんの6枚目のシングル曲。期間は7月3日から2022年7月2日までの1年間となっている。

布袋さんは「ふるさと高崎駅のホームに自分の音楽が流れるなんて夢のようです。『いってらっしゃい』『お帰りなさい』そして『ようこそ高崎へ!』。旅する皆さんを軽快なメロディと共にお待ちしています」とコメントを寄せている。