定額制宿泊サービス「HafH」運営のKabuK Styleと凸版印刷、資本業務提携 ワーケーション事業で協業

KabuK Styleと凸版印刷は、4月に資本業務提携を行い、ワーケーション事業で協業すると発表した。

KabuK Styleは、36ヶ国・地域515都市の809拠点で利用できる定額制宿泊サービス「HafH(ハフ)」を提供し、全国6か所で宿泊施設を運営している。凸版印刷は、個人情報保護・認証機能の共通基盤プラットフォーム「My Anchor」や、自分の集中状態を可視化できるイヤホン型脳波デバイス「b-tone」を開発・提供している。

両社は協業により、ワーケーション支援などの働き方改革を支援するるほか、様々なサブスクリプション事業の集約を目指す。また、「HafH」に対応する宿泊施設に対し、凸版印刷と提携している製品のプロモーションの場を設置する。

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