JR西日本グループホテル、定額制宿泊サービス「HafH」で利用可能に

ヴィアイン大阪京橋(仮称)

JR西日本とKabuK Styleは、4月より実施している実証実験「JR西日本×住まい・ワーケーションサブスク」に、JR西日本グループのホテルを新たな提携施設に加えた。

「JR西日本×住まい・ワーケーションサブスク」は、国内外のホテル、旅館、ゲストハウス等の施設に滞在することのできる定額制宿泊サービス「HafH」会員向けサービスで、JR西日本の新幹線・特急列車の対象区間のきっぷを1月あたり5回まで割引価格で購入、利用できるもの。同サービスを利用するには、月5泊まで利用できる「ちょっとHafH」(16,000円)以上の会員であることが条件となる。申込期間は6月13日まで、利用期間は6月30日までを予定している。

今回提携施設に加わるのは、JR西日本ホテルズのホテルグランヴィア京都・大阪・和歌山・岡山・広島、ホテルヴィスキオ大阪・尼崎、梅小路ポテル京都、ヴィアイン大阪京橋・あべの天王寺・姫路・下関。なお、今回の実証実験のエリア外となる東京・名古屋のヴィアイン7軒についても、HafHの提携施設となる。

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