ANA、17種類の東北の花を描いた「東北FLOWER JET」の運航終了

全日本空輸(ANA)は4月20日、「東北FLOWER JET(東北フラワージェット)」(ボーイング737-800型機、機体記号:JA85AN)の運航を終えた。

「東北FLOWER JET」は、2004年に開始したANAグループ社員による自発的提案活動「ANAバーチャルハリウッド」で、ANA福島空港の社員の提案を採用し、2016年より約5年間の予定で運航を開始。「震災を風化させない」「東北の“元気と感謝”を全国に届けたい」をコンセプトとしている。

ANAフラワージェット

福島県出身の写真家、野口勝宏さんが協力し、リュウキンカ、ハス、アルストロメリア、キンギョソウ、オトメユリ、ヤマハギ、ヤブツバキ、ヒマワリ、ノコンギク、ユキヤナギ、サギソウ、ストック、バラ、カーネーション、ダリア、ガーベラ、ハナカツミの17種類の東北に咲く、“強く・美しく・まっすぐな”花々をボーイング737-800型機の左右全面にあしらった。

2016年5月14日の初便は大阪/伊丹発福島行きで、同日に開催された「ふくしま おおぞら フェスタ2016」に合わせて運航した。ラストフライトは宮古発沖縄/那覇行きのANA1730便で、午後7時半ごろに到着した。

きょう4月21日より那覇空港に隣接し、航空機整備を手掛けるMRO Japanで、通常塗装に戻される。