マレーシア航空、7月から日本路線の運航再開 国内線・国際線の拡大も

マレーシア航空は、国内旅行の解禁と世界各国の渡航制限緩和を受け、6月から7月にかけて、マレーシア国内線の路線を拡大するとともに、国際線の運航を一部再開する。

日本路線では7月に、東京/成田・大阪/関西~クアラルンプール線で週2便の運航を再開する。同月中、東京/成田~クアラルンプール線は8往復、大阪/関西~クアラルンプール線は9往復を運航する。

そのほかの路線は、クアラルンプール発着の国際線では7月に、シンガポールへ週5便、ジャカルタ・バンコクへ週4便、マニラへ週3便、ダッカ・カトマンズ・ロンドン・ソウル/仁川・香港・パース・デンパサール・プーケットとカンボジア各都市へ週2便、シドニーとメルボルンへ最大週2便、チェンナイ・ハイデラバード・ムンバイ・バンガロール・デリー・コーチ・台北/桃園・広州・アデレード・ブリスベン・スラバヤとスリランカ各都市へ週1便を運航する。

クアラルンプール発着のマレーシア国内線は6月と7月に、クチンへ最大週5便、ペナンへ週3便、アロースター・ジョホールバル・コタバル・ランカウイ・トレンガヌ・ラブアン・ミリ・サンダカン・カワウへ週2便、クアンタン・ビントゥル・シブへ週1便運航する。

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