ニュージーランド航空、国際線の運休や減便を8月末まで継続 日本線は運休

ニュージーランド航空

ニュージーランド航空は、日本線を含めた国際線の減便や運休を、8月31日まで延長する。

トランスタスマン路線は、オークランド〜シドニー線を週4便、オークランド〜ブリスベン・メルボルン線を週3便で運航する。太平洋路線は、オークランド〜ニウエ線を10月31日まで、シドニー・ブリスベン〜ノーフォーク線を10月24日まで、いずれも週1便で運航する。長距離線は、オークランド〜ロサンゼルス線を週5便、オークランド〜香港線を週2便で運航する。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要の減少により、6月30日まで最小限の運航体制とすることを発表していた。これにより、新型コロナウイルスの感染拡大以前と比べ、国際線は95%を減便することになる。

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