小田急グループ、新宿・新百合ヶ丘駅の「おだむすび」と「箱根そば」で飲食サブスクリプションの実証実験

2019年10月31日

小田急レストランシステムは、新宿・新百合ヶ丘駅構内の「おだむすび」と「箱根そば」の計5店舗で、飲食サブスクリプションの実証実験を10月30日から2020年3月29日まで実施している。

サービスは、「MaaS×生活サービスの実証実験」の一環として、小田急電鉄が開発したMaaSアプリ「EMot」を使用して行う。アプリ内のチケットストアで電子チケット「飲食サブスクリプション」を購入すると、両駅構内の「おだむすび」と「箱根そば」のいずれかの店舗を1日1回キャッシュレスで利用できる。

電子チケットの有効期間はいずれも購入日より30日間。料金は「10日チケット」は3,500円、「30日チケット」は7,800円。