NEXCO東日本、通行止め続く区間も 東北道や上信越道などは土砂崩落

NEXCO東日本

NEXCO東日本は、台風19号による被害状況を明らかにした。現在も多くの区間で通行止めとなっている。

10月13日午前10時30分現在、圏央道や関越道、上信越道や長野道、中部横断道、東北道や磐越道、常磐道などが一部区間で通行止めとなっている。

同社は各高速道路の被害状況を一部明らかにし、上信越道の佐久IC(インターチェンジ)~小諸IC間では、土砂が道路に流入している様子がわかる。

東北道や常磐道でも土砂崩落が発生している模様だが、被害の全容はわかっていない。