ANA、東南アジア線でプレミアムエコノミーとファーストクラスのサービス拡大

ana

全日本空輸(ANA)は、東南アジア線で、プレミアムエコノミーとファーストクラスのサービスを拡大する。

東京/成田〜シンガポール線では3月29日より、NH801便と802便へのボーイング777−300ER型機の投入に伴い、ファーストクラスとプレミアムエコノミーのサービスを開始。6月11日からは、NH845便と846便でも、プレミアムエコノミーのサービスを開始する。

さらに8月1日からは、東京/成田〜バンコク線と東京/羽田〜ジャカルタ線で、プレミアムエコノミーのサービスを開始。同日からは、東京/羽田〜ジャカルタ線に、ボーイング787-9型機の投入を行う。

中距離東南アジア線でも、ビジネス需要が高く、北米との乗り継ぎニーズが高い便でサービスを提供するとしている。

さらに、シンガポール・バンコク・ジャカルタ線ではビジネスクラスのサービスも充実させるとしている。

■関連記事
ANA、ボーイング787−9型機を5月から国際線に投入 東京/羽田〜ミュンヘン線から
ANA、東京/羽田〜香港線深夜便の運航継続 3月30日から週2便で
ANA、東京/成田〜ホノルル線を増便 7月17日から1日2便に
ANA、東京/成田〜クアラルンプール線開設を発表 9月1日から

詳細はこちら