ANA、24人の「匠」による機内食サービスを開始 日本発国際線と国内線プレミアムクラスが対象 

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ANAは、2013年9月より、15名のパートナーと9名のANAシェフからなる「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」を立ち上げ、2013年9月1日より、日本発国際線ファーストクラス・ビジネスクラスの機内食・飲み物と、国内線プレミアムクラスの機内食の一部をプロデュースすると発表した。

一例では、東京/成田〜欧米線のビジネスクラスでは、フレンチのほか、ANA初となるイタリアンを取り入れた機内食が提供されるほか、デザートは好きなものをチョイスできるように。東京/羽田〜バンコク・シンガポール線では、ミシュラン2つ星の「湯河原『石葉』」の純和風の朝食が提供される。

その他にも、厳選された日本酒やワインのほか、月替わりのスイーツなども提供される。

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