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JAL、パイロット2名からアルコール検知 12月1日のメルボルン発成田行き、3時間11分出発遅延
ANAの名物機長として、ファンクラブができるほどの多くのファンがいる、山形和行氏のラストフライトが、2013年4月7日になる見通しになった。
山形機長は、乗務中のユーモラスで詩的な機内アナウンスに定評があり、全国の小中学校で、講演依頼が殺到するほど。
定年後、再雇用という形でボーイング767型機の機長として乗務。2010年8月に、総飛行時間2万時間を達成。機長として27年間の間に乗務した全ての便が、引き返すことなく目的地に到着するという快挙を成し遂げていることでも有名。
ラストフライトに合わせて、旅行会社から4月6日、7日出発の1泊2日のツアーが設定される予定とのこと。