羽田発着のコードシェア基準を見直しへ、50%を上限に  航空新聞伝える

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航空新聞の報道によると、航空局が定めている、羽田空港発着の航空便のコードシェア基準を、2013年夏ダイヤから、増枠分に限り見直すとのこととなる。

現状、ANAと、AIRDD・スターフライヤーなどの、大手航空会社と新規航空会社間や、同アライアンスの航空会社間で主に行われており、運航する航空会社の便名のほかに、販売する航空会社の便名を付与できる仕組み。

最大25%までだったコードシェア枠を、50%までに引き上げることが可能になる。

航空局は、2013年1月末に通達を出す方針となる。

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