ジャルパック、訪日ダイナミックパッケージの販売拡大 アジア各国で

ジャルパックは、訪日旅行者向けのダイナミックパッケージ商品「JAL訪日ダイナミックパッケージ」の販売エリアを拡大する。

ブランド名を「Japan Airlines Vacations」とし、現在のタイ、オーストラリア、シンガポールに加え、9月にはアメリカ、10月にはカナダで販売を開始している。新たに東南アジア(クアラルンプール・ジャカルタ・ホーチミン・ハノイ)、東アジア(ソウル/金浦・釜山・香港・台北・高雄)での販売も、2020年1月から3月にかけて開始する。

JAL国際線と接続可能な国内線、約5,000軒のホテルから自由に組み合わせることができる商品で、来年度以降には、JRバスやレンタカー、オプショナルツアーの販売などの機能も追加していく。アメリカとカナダでは、Switchfly社のシステムを採用するほか、オーストラリアとシンガポールでの販売システムも移行する。

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